← 実績一覧へ戻るシクミラボ(行政書士窪田法務事務所)の試作デモです。社名・金額・現場名はすべて架空です。

燃料配送業むけ|LINEのボタン発注 → 配車 → 請求まで

電話・LINE・手書き伝票に分かれていた受注を、1枚の台帳にまとめる仕組みの試作

これはデモです。会社名・お客様名・数値はすべて架空のサンプルで、実在の取引データではありません。/基準日 2026年7月27日

STEP 1お客様は、ボタンを押すだけ

文字入力なし。品目を押す → 数量を押す → 場所を押す。この3タップで注文が完了します。

サンプル燃料グループ 受付

※ 画面下部がLINEの「リッチメニュー」。ミニアプリ(LIFF)を作らなくても、ここまでは標準機能で実現できます。

まずは左のボタンを押してみてください。押した瞬間に、下の受注台帳・配車ボード・地図がすべて動きます。

お客様▶LINEのボタンを押す
▶LINEのWebhookがGASを呼ぶ▶スプレッドシートの受注台帳に1行追加
▶お客様には受付番号を自動返信(この返信は課金対象外)
▶配車ボードの「未割当」に自動で並ぶ

電話は残ります。なくしません。高齢のお客様も、漁協も、現場の職人さんもLINEには来ません。 電話で受けたぶんは事務員が同じ台帳に1行入れる——入口が2つでも、台帳は1枚。これが「情報の分断」の実際の解決策です。

STEP 2受注台帳 ― 入口が違っても、行き先は1枚

LINEも電話も、石油もガスも、すべてここに1行ずつ積まれます。代表の頭の中にしかなかった情報が、全員に見える場所へ。

受付受注時刻チャネル法人お客様 品目数量納入先担当状態

STEP 3今日の配車ボード ― 代表を経由しない

「未割当」を誰かに割り当て、配達員は完了を押すだけ。次の行き先を知るために、もう代表に電話しなくて済みます。

※ 配達員の位置を常時追跡する仕組みはあえて作っていません。5名の会社で「常に見られている状態」を作ると、 効率より大切なものを失います。地図に出すのはお客様のピンだけです。

STEP 4数字で見る(すべて架空のサンプル値)

実際の導入では、まず2週間ぶん実測してから効果を語ります。以下は仕組みの見え方を示すための仮の値です。

STEP 5請求へ ― 手書き伝票の再入力をやめる

完了したぶんを、既存の販売管理システムの取込用CSVとして書き出します。持ち帰り・打ち直し・月末照合の3工程が消えます。

Before / After

いま

  • 事務所 → 代表の携帯 → 配達員、と電話がリレーされる
  • 移動中・作業中は出られず、手配まで最長1時間かかることがある
  • 事務員は現場が分からず配車を組めない。結局すべて代表が間に入る
  • 現場の手書き伝票を持ち帰り、販売管理システムに打ち直し、月末に照合する
  • 代表の携帯の充電が切れる。電話に出ても明るい声が出ない

この仕組みが入ったら

  • 注文は3タップで台帳に届き、受付番号が自動で返る
  • 未配達の一覧は全員が同じ画面で見る。次の行き先を聞く電話が要らない
  • 事務員が地図を見て割り当てられる。代表が間に入らなくてよい
  • 完了データがそのまま取込用CSVになる。打ち直しゼロ
  • 空いた時間を、お客様と会う時間・社員と話す時間に戻す